ムクドリのことをいろいろ調べたのですね。世界にムクドリ科の鳥は121種いて、いろいろなのがいます。灰色や黒の鳥が多いのですがピカピカ光る黒や青のムクドリも多くて、美しい種もかなりいます。日本のムクドリの色彩はどちらかというと少数派かも。日本のムクドリはとっても身近な鳥で九州より北の地方ならば街の中で簡単に見られます。キュルキュルと聞こえる声でしょっちゅう鳴いているので、鳴き声を覚えればすぐに見つけられるでしょう。私はムクドリをよく観察していたので、ムクドリの鳴く意味がだいぶわかってきました。少し危険な場合とかなり危険な場合と出す声が違うんです。あとムクドリは駅前などの街路樹に大集結して眠る習性があり、大問題になります。今、その問題を解決しようと私を含めた鳥の研究者が知恵を出し合って調べているところです。だいたいどんなところに集まる習性があるかわかってきました。ちなみにヨーロッパにいるホシムクドリは数万~200万羽くらいの群れになります。その写真はmove鳥に載っているので見てください。